カフェインで眠れない!不眠で睡眠障害になることも?!

夜寝る前にコーヒーを飲むと眠れなくなるから飲んだらダメよ。なんて事を誰かに言われたことありませんか?何故コーヒーを飲むと眠れなくなると思われているのか。それはカフェインがもたらす効果が関係しています。どの様な効果をもたらすのでしょうか。

カフェインは摂取する事により様々な効果を発揮します。今回関係するのがその内の一つ、覚醒効果です。こちらは読んで字のごとくなんとなく想像がつきますよね。これが目醒めるパワーへと変換されるのです。

この覚醒効果はどの様なメカニズムになっているのでしょうか。カフェインには中枢神経を活発(興奮)にさせる作用があります。中枢神経とは情報を纏めたり命令を伝達したりする機能が備わっています。

活動に必要な神経が活発になるという事は身体本体も活発になるという事です。その為、眠くなっていた身体が活性化し目を覚ますという訳ですね。

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何故睡眠障害に陥るのか

これは上記で説明しているカフェインの摂取により中枢神経が活発になり、身体が覚醒するといった流れに基づきます。少し極端な言い方をすると身体が休みたいなという指示を出して眠くなっているのをカフェインで無理やり起きて!と叩き起こしている訳です。

これがたまにであればしょうがないな頑張ろうという気持ちで身体は動いてくれますが、人間は慣れる生き物です。カフェインを摂り続けるとやがて耐性が出来てしまい、カフェインで叩き起こそうとしても眠いからヤダと身体が動いてくれなくなります。

しかし身体が慣れてきているといっても、効果が変わるわけではありません。中枢神経は活発になっている為にカフェインを摂れば摂る程活発な時間は長くなります。

故に睡眠に入ろうとしても中枢神経が活発な為、身体は重くても眠りに入る事が出来ない。また眠りが浅く寝た気にならないといった状況に陥ってきます。

カフェインは医薬品ではありますが毒性が強い為身体に残りやすくもあります。量を多く摂れば摂る程、身体に溜まっていきカフェインによる効果が持続してしまいます。

運動が身体に良いといっても無茶な運動をすると身体を壊します。風邪薬が風邪に効くからと大量に飲むと死に至ります。カフェインも例外ではなくカフェインを摂りすぎてしまうと、身体に悪影響が働いてしまいます。

カフェインを摂りすぎる事により最初は少し眠りが浅くなってきたかな?と感じる程度ですが徐々にカフェインが身体に溜まる事により、寝つきが悪くなったり眠れなくなったりします。

重度になると不眠症、睡眠障害へと発展します。摂取に特に気を付けなくてはいけないのが、玉露やドリップコーヒー、市販に売っている缶コーヒーやペットボトルのコーヒーとなります。

これらはカフェインが非常に高い為、通常は1本飲む分には問題ありませんが、1日に3・4本と日常的に飲むとカフェインが身体に溜まり中毒症状や睡眠障害を起こしている可能性があります。

既に睡眠障害になっている方へ

カフェインによる睡眠障害である場合は勿論治ります。結論から言うと身体内部にあるカフェインを取り除けばいいのです。言葉では簡単ですが中毒を起こしているので心を強く持たないと中々うまくいきません。

一番手っ取り早い方法としましては病院にいき、身体にあるカフェインを胃洗浄により取り除いてもらう事です。

早い段階の場合はこれで解決できるでしょう。しかし中毒になっていると身体のルーチンが出来上がっている為に、飲む工程を変えていかなければすぐに逆戻りになってしまいます。

カフェインは大体1日250mg以上摂るとカフェイン中毒に陥る可能性があると言われています。インスタントのコーヒー1杯分だと60mgのカフェインが入っている為4,5杯でなる可能性があります。基本的にはカフェインを摂るのはこの範囲におさめる様にしましょう。

それが厳しいという場合はカフェインレスコーヒーやノンカフェインコーヒーがオススメです。ノンカフェインは名の通りカフェインを含まない飲料です。コーヒー以外にもあるので是非一度調べてみてはいかがですか?

カフェインレスは通常よりカフェインの量が少ない飲料となっています。こちらも多少飲み過ぎても通常の飲料よりカフェインに対する危機感が薄まって良いでしょう。

この様に飲む杯数を減らす、カフェインの量を減らす、病院で洗浄をしてもらうといった色々な方法が存在してます。キッチリこれらを守っていけばカフェイン中毒は改善される為、睡眠における障害も取り除いていけます。

また夜にはカフェインを出来る限り摂らないでおきましょう。先程ご説明した覚醒効果により眠りを妨げてしまう可能性があります。

個人差はありますが大体4時間ほどの効果があると言われております。個人によってはさらに持続してしまう可能性があるので飲まないのが得策という訳ですね。

まとめ

それでも夜も飲みたい!という方はコーヒーではなく、紅茶や緑茶はいかがでしょうか。

他のお茶にも含まれているものもありますがこちらにはテアニンが含まれており、覚醒効果とは逆の沈静効果を持っています。名前でも何となく察せるかもしれませんが、心を穏やかにする効果があります。飲んでホッと一息といったイメージでいいと思います。

種類にもよりますがお茶に含んでいるテアニンにこの様な効果があるため、覚醒効果を薄める事ができます。これにより眠気の阻害を防ぐ事が出来ますね。

さて今回はいかがでしたでしょうか。カフェインと睡眠障害の関係についてお話させて頂きました。身体にムチ打って頑張っているのに、さらに眠れなくなってしまったら堪ったものじゃないですね。

しかし先程お話した紅茶もそうですが、コーヒーにも含まれているカフェイン。こちらはしっかり用量を守り適度に飲めばとても良い効果を発揮します。決してカフェインが悪い!と決めつけず良い所と悪い所を見極めて美味しいとこどりしちゃいましょう。

それでは本日も良いカフェインライフを。

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