カフェインとロキソニンの併用・飲み合わせは危険だった?!

お薬は水で飲む様に。良くお医者さんやご両親から言われた事ありませんか?基本的にお薬はお水で飲む事を前提として作られています。どんな飲み物でも何かしらの成分が入っており、その成分によって薬の効果を阻害する事が多いです。

またカフェインはコーヒーの成分というだけではなく医薬品です。ご存知でしたでしょうか。カフェインには良い効果がある、悪い効果があるとテレビや情報誌などで色々言われております。これはどちらも正解であると言えます。

医薬品に指定されるほど良い効果を持つのが事実であり、またカフェインは劇薬に指定されている為に用法や用量を間違えると毒物にもなりかねないものだったりします。

スポンサードリンク

知っていましたか?実は10年程前まではカフェインはドーピングの一種とされていたんですよ。それほど効果があるとされていたものなのです。しかしその分身体への負担が大きいので用量注意なんですね。

さて何故カフェインは薬と相性が悪いのか。先程上記でもお話しましたがカフェインも医薬品だからですね。様々な成分が入っており、他の医薬品の効果を阻害してしまう事が多々あるのです。

ロキソニンと組み合わせが良くない理由としてはロキソニンは頭痛に効果が大きい薬です。女性の方には頭痛もちも多く愛用している方も多いはずです。

実際ロキソニンは効きますよね。しかしカフェインはその効果を抑制させてしまうのです。カフェインには血管収縮効果というものがあります。血管を狭める事により血流を調節し流れを良くします。

その後、時間と共に血管を元に戻していきますがこの時にロキソニンで緩和している頭痛を引き起こしてしまいます。その為、ロキソニンの恩恵が受けにくくなるために良く無いとされております。

またロキソニンに限らず他にもカフェインが阻害するお薬があります。うつ病や統合失調症の時に渡される心を落ち着かせる薬です。カフェインには覚醒効果があり中枢神経を興奮させて活発にしたり眠気をとったりする効果があります。

しかしうつ病や統合失調症時に使う心を落ち着かせるための薬はむしろその正反対と言えるでしょう。心を落ち着かせる薬を飲むときに活発にする薬を飲めば効果は薄くなりますよね。

そして次に先程お話をさせて頂きました血管の収縮作用です。こちらは喘息などの時に渡される器官を拡張するお薬と相性が悪いです。

器官を拡張するお薬はまさにその名の通り器官を拡張するのですが、血管の収縮効果は最初こそ血管を縮めますがその後徐々に拡大していきます。最終的に器官を拡張するお薬と重なり2倍の効果が出てしまいます。

拡張したときに頭痛などが起こる可能性もあるのですが、2倍になると頭痛の痛みもかなりキツくなります。抑制するだけでなくこの様にさらに効果を増大させてしまう事もあるので気を付けましょう。

効果の増大を素晴らしく思う方もいるかもしれませんが、劇薬という言葉を覚えているでしょうか。どの様なお薬でも度が過ぎれば毒となり得ます。

またカフェインは内臓に溜まりやすい成分となります。これが原因でカフェイン中毒などが起こるのですが、このカフェインが体内に入る事により胃がカフェインを排出させようと通常の食事の時よりも胃酸を沢山発生させます。

カフェイン自体には何の影響も持ちませんが、この胃酸により胃が荒れます。

これにより胃を治療したり胃をベールで覆う薬の効果を半減させたりベールにより逆にカフェインを残してしまったりすることもあります。残してしまう事で溜まっていき中毒症状の原因ともなります。ここまでは全てカフェインとお薬の相性としてお話させて頂きました。

これ以外にも相性が悪いお薬は沢山あります。

それほどカフェインには色々な効果があり成分があるという事ですね。また医薬品にはカフェインが含まれていることがあります。それを知らずカフェイン飲料で医薬品を飲んだりするとカフェインの摂り過ぎに発展する事も有り得ます。

例えば交感神経刺激薬。カフェインには同様の効果がありますよね。中枢神経の興奮作用です。喘息のお薬としてもらえる器官を拡張するお薬の時にお話しましたが、効果が強まると身体へのダメージも強くなります。

キノロン系抗菌薬は不整脈を起こす原因ともなります。痛風や咳止めに鎮痛薬などもカフェインにより効果を打ち消す為に良くないとされております。この様に聞くと本当にカフェインと相性が悪いお薬が多いですよね。

医薬品は必ずお水で飲む様にしましょう。また最近ではお薬を飲む用のゼリーがドラッグストアや一部の病院で売られております。小児科などにも置いている事が多いですね。

こちらは水ではありませんが、推奨されている飲むゼリーなのでお試ししてはいかがでしょうか。飲みにくかった角ばっか薬が飲みやすくなるかもしれませんね。

まとめ

今回はロキソニンやその他のお薬とカフェインについてお話させて頂きました。なんとなく面倒くさくなってしまって、目の前にあるジュースやお茶で飲んでしまったりしちゃいますよね。え?そんなことはありませんって?私だけでしょうか。

ちなみに飲み合わせと良く聞きますが実は食べ合わせというのもあります。それを食べたあとにこの薬を飲むと良くないとかね。なんだかんだで制限だらけですね。

それでも健康になれるのならばその制限も仕方ないかもしれませんが。いずれは何かのケースに入って少し寝るだけで完全回復!なんて時代も来ると良いですね。

そういえば今回はカフェインについて薬と飲み合わせ悪いよ!という事なので、あまり良く書かれてはおりませんが、カフェイン自体は悪いものではありません。

飲み過ぎると良くない事にはなりますが、基本的に万能薬です。色々な良い効果を持っている為、カフェインを敬遠しないで頂けると嬉しいです。

それでは健康な体は健全なカフェインライフと共に!良い一日を。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です