良薬は一転して劇薬に?!カフェイン摂りすぎダメゼッタイ!

カフェインは医薬品に指定されており様々な効果をもたらしてくれます。覚醒効果として眠気覚ましの効果や脳を活発にしてくれるので、記憶力に良い影響を与えて学習能力の向上に繋がります。

また血管収縮効果により血流を良くし脂肪燃焼効果によりシェイプアップに良い影響を与えます。血管収縮の産物として筋肉も収縮する為に疑似運動効果も表れ、糖尿病の予防に良いとも言われております。

その他にも疲労回復にも一役買います。筋グリコーゲンの再合成時間を短縮する為疲れをとり、筋肉痛の軽減にもなります。

カフェインによる沈静効果や紅茶などに含まれるテアニンと合わさり沈静効果、心が落ち着く効果などカフェインは様々な効果をもたらしてくれます。さて今回はこのメリットとは別に、カフェインの摂り過ぎによるデメリットの方をご紹介したいと思います。

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カフェインのデメリット

さて再度お伝えしますがカフェインは医薬品にも指定されます。お薬の錠剤を用量を沢山一気に飲んでしまうと大変な事になりますよね?そういう事なのです、しっかり用法用量を守らないとこんな事になってしまいます。

①カフェイン中毒

カフェイン中毒においても身体的に症状が表れる場合と精神的に症状が表れる場合がある。まず『精神的な症状』として良く聞く症状として分かりやすいものとしては睡眠障害です。

カフェインは覚醒効果により眠気覚ましとして有効ですが摂取のしすぎ、またカフェインを摂取する時間帯により睡眠障害へと陥ります。

初期段階ですと少し眠りが浅くなったりする程度に留まりますが、症状の悪化に伴い落ち着きがなくなり常に不安が付きまとう状態になります。

その症状に伴い落ち着きがなくなりそこから多弁になり気分が高揚してパニック障害に陥ったり、不安からの焦燥感になどからの不眠症やうつ病、症状がひどい時は精神錯乱状態に陥る事もあります。

次に『身体的な症状』として消化器系における嘔吐や胃痛、血管収縮効果が過剰になる事による心拍数の増加や不整脈、心筋収縮の促進などの循環器系における症状。重度になると足を攣ったり歩行困難にもなります。頭痛なども身体的な症状の一つとなりますね。

基本的にこの様な症状は重度になると難しくなってきますが、体内のカフェインを分解・代謝・・・分かりやすく言いますと体内からカフェインを無くせば症状が改善します!

ちなみにカフェインを体内から無くす為にはカフェインを摂らない様にしますが、その時に離脱症状といい頭痛や疲労感いわゆるカフェイン中毒の初期症状の類が出て参ります。こちらは数日のうちに全て治まるので安心してください。

基本的にはこの様な継続するいわゆる中毒の慢性症状が一般的ですが、ごくたまに中毒の急性症状になる方もいらっしゃいます。重い不整脈や錯乱、過呼吸などを起こしている事が多いです。その場合は胃洗浄や酸素吸入に薬品投与などが行われます。

コーヒーやエナジードリンクの過剰摂取による死亡事故などは中毒の急性症状が一般的です。よほどの過剰摂取でない限り、この様な事は起こりませんがコーヒーやエナジードリンクが三度の飯より大好きな方は気を付けましょう。

②カフェイン依存と耐性

こちらは慢性症状と考えて頂ければいいかもしれません。日常的にカフェインを摂取する事により軽度ではあるものの慢性的に依存症状が発生する事です。

一定時間経過するとカフェインが欲しくなってしまったり、身体的に症状が出てしまう事もあります。またカフェインに対する耐性や離脱症状もカフェイン依存が原因となります。

個人差によりカフェインへの依存度というのも変わっているので一概にどれぐらい飲めば依存になってしまうのか、というのはハッキリしておりません。インスタントコーヒー1杯は大体60mgのカフェインが入っていると言われています。ドリップになると100を超えます。

1日250mg以上にて不眠、頻尿、焦燥感、神経過敏などが表れる場合があります。インスタントコーヒーですと1日5杯飲むとその可能性が出てくるという事になります。

カフェインに対する耐性はコーヒーを飲んでも眠気が覚めないと感じた人もいるのではないでしょうか?こういった症状は耐性の一つと言えますね。

またドリップコーヒーや玉露になると約150mg近くのカフェインを含んでおりますので2杯以上になるとその可能性が高まるという事です。

こちらは必ず起こるわけではありませんが、基本的には複数飲むのは良いとされていないということになりますね。こちらも個人差ではありますが、5g~10gのカフェインを一日に摂取すると致死量と言われております。

常に飲み続ける感覚でないとそうそう起こるものではありませんが、カフェイン飲料大好きです!という方は少し抑えた方が良いかもしれません。

数日カフェイン飲料を我慢するだけでも現在起こっている症状や倦怠感などが改善するかもしれませんね。

まとめ

今回はカフェインに対するデメリットを主にお話させて頂きました。聞けば聞くほど悪い事しかない様に見えますね。それで良いのです今回はデメリットのお話ですから。

デメリットのお話をしている時に気付かれましたでしょうか?デメリットの大半はメリットの派生だということに。

全て過剰摂取しない限り起こりにくいのです。覚醒効果の過剰が睡眠障害、落ち着きがなくなったりパニック障害は中枢神経興奮作用ですね。

沈静効果などが摂り過ぎによりうつ病などへ変化する訳ですね。二言でまとめますと『カフェインは沢山のメリットがあり、デメリットは過剰摂取により発生するだけである」という事ですね。

カフェインはコーヒーだけでなく色々な物に含まれており、私達との生活とは切っても切り離せない成分の一つとなっております。

これを見てカフェインって怖いと思うのではなく、この様な効果があるんだ試してみよう、少し飲み過ぎていたかもしれないから気を付けてみようとそういったカフェインと向かっていける手助けになれれば良いと思っております。

それでは皆様美味しく計画的にカフェインライフを楽しみましょう。

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